1980年3月1日生まれ。成均館大学映画学科を卒業後、韓国芸術総合学校映像院映画科演出専攻専門士課程で学び、2007年短篇「影響の下にいる男」で第12回釜山国際映画祭ソンジェ賞を受賞し、短篇「11」(08)はソウル国際女性映画祭アジア短篇コンペティション部門で演出力を評価された。続く短篇「わたしのフラッシュの中に入ってきた犬」(10)で着実に映画監督として力量を広げ、本作で初の長編映画デビューを飾る。デビュー作ながらカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品し高い評価を受けた。
1954年生まれ。慶北大学師範学部国語教育学科を卒業後、演劇の演出、俳優として活躍。その後、教師として教壇にも立つ。1983年小説を発表し小説家としても高い評価を受ける。1997年に長編『グリーンフィッシュ』で映画監督としてデビュー。1999年、NHKと共同製作した『ペパーミント・キャンディー』はカンヌ国際映画祭の監督週間部門に出品された。『オアシス』(02)はヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品され銀獅子賞(監督賞)を受賞。『シークレット・サンシャイン』(07)では主演のチョン・ドヨンにカンヌ国際映画祭女優賞をもたらす。2010年の『ポエトリー アグネスの詩』は第63回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。『冬の小鳥』(09/ウニー・ルコント監督)、 『ファイ 悪魔に育てられた少年』(13/チャン・ジュナン監督)などプロデューサーとしても多くの作品を手掛けている。若手シナリオ作家の育成に尽力するなど韓国映画界の大きな影響力を持つ人物の一人。
1968年生まれ。1996年、イ・ビョンフンと共にバンド「トマベム」を結成し活動。1997年、ボーカルのペク・ヒョンジンらとバンド「オーヴプロジェクト」を結成する。『グッド・バッド・ウィアード』(08/キム・ジウン監督)『哀しき獣』(10/ナ・ホンジン監督)、『10人の泥棒たち』(12/チェ・ドンフン監督)、『シークレット・ミッション』(13/チャン・チョルス監督)、『監視者たち』(13/チョ・ウィソク監督)など、バンド活動と並行し多くの映画音楽を手掛けている。
リュ・スンワン監督作品『生き残るための3つの取引』(10)、チョン・ジヨン監督特集で上映された『南営洞1985~国家暴力、22日間の記録~』(12)などを手掛けている。
イ・チャンドン監督作品『ポエトリー アグネスの詩』(10)、イ・チャンドンがプロデュースを務め、キム・セロンが主演した『冬の小鳥』(09/ウニー・ルコント監督)など多くの作品で活躍。